プロのガラス屋さんって素敵です

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突然こんなことを言うのも変かもしれませんが、プロのガラス屋さんって素敵だなって思うんです。ガラスを普段自分たちで取り扱うことがないから実感が湧かないと思いますが、ガラスって実はすごく重いものなんです。それをスッと持ち上げて、慣れた手つきで作業していくその姿。しかも、少しの衝撃で割れたりヒビが入ったり欠けたりしてしまうものですから、細心の注意を払う必要もあります。力だけでなく繊細さと注意力を持っていないとできない仕事だと思うのです。それをまるで当然のようにこなしている姿を見ると、頼りがいがあって素敵な人達だなと感じるわけですね。

ガラスは人々の生活において、最早必須といえるものになっています。一番身近なものでいえば、やはり窓ガラスでしょう。そんな私たちにとってなくてはならないもの、そして暮らしに密に関わっているガラスを正確に、そして大切に扱っているガラス屋さんは、確かに目立たない職業かもしれませんが、私たちの想像以上に大変で、そして尊敬されるべき仕事だと思っています。

最近では、全面ガラス張りなんていうお宅やビル、事務所やお店が増えました。それだけガラスを扱うことの機会が増し、ガラス屋さんは大変でしょう。ガラスのサイズも場所や用途によって様々で、それぞれに適切な対応が必要であるため、その多様性への対応力も必要とされています。大変で難しい仕事でしょうに、それを難なくこなしていく(ように見えるだけで実際はすごく大変なのかもしれませんが)川崎 ガラス屋さんは、私の中でかなり尊敬すべき素敵なお仕事だと思っています。

http://www2.ucatv.ne.jp/~o_thyk.sea/glass/index.html